The essential Drucker on individuals: to perform, to contribute and to achive
経営学者のP・F・ドラッカーの入門書だそうです。
今まで気になりつつも、タイトルが仰々しくて
ずっと手に取れなかった本でした。
「はじめに」を読んだだけで
これはタダモノじゃないなーと驚いた。
8年も前の本なのに、現在の日本の雇用変化や個人の意識の変化を的確にとらえている。
文章は平易で読みやすい。
ビジネスだけじゃない、知的生産にかかわる生き方そのものの本なので
仕事をしていない人でも必ず気づくものがあると思う。
意外だったのが、意思決定の項目に非常に重きを置いているところ
この手の本には「決断はすばやく」など、決定や判断そのものについて
書かれていることが多いと思うけど
この本では問題を分類することからは始まり、
成果をあげる意思決定に要する5つのステップが書いてある。
何よりもまず、問題の理解を深める。
そして本当に決定が必要かを見極める。
「3章 何によって憶えられていたいか」が私にとっては
イタイ言葉かも。
2008年9月4日木曜日
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